Wi-Fi のクライアント分離に対処する(ゲスト・公衆 Wi-Fi)
同じ Wi-Fi なのに端末同士が見えない場合は、ネットワークが端末を分離している可能性があります。確認方法と回避策をご紹介します。
多くのルーターには、同じ Wi-Fi 上の端末同士の通信を止める機能があります。これをクライアント分離、AP 分離、ステーション分離などと呼びます。ゲストネットワークや、カフェ・ホテル・オフィスの公衆 Wi-Fi では、ほぼ必ず有効になっています。
手順
メインのネットワークを使う
自宅では、ゲストネットワークではなくメインの Wi-Fi に両方の端末を接続します。ルーターによっては 2.4 GHz 帯と 5 GHz 帯の間も分離されるため、両方の端末を同じ帯域に接続してください。
分離機能をオフにする(自分のルーターの場合)
ルーターの設定で AP アイソレーション、クライアント分離、無線分離、プライバシーセパレーター などの項目を探し、メインのネットワークでオフにします。名称はメーカーによって異なります。
自分のネットワークでない場合はホットスポットを使う
公衆 Wi-Fi やオフィスの Wi-Fi では設定を変更できません。代わりに スマホのホットスポット を使うか、ペアリング済みの端末なら インターネット経由で接続する で接続してください。
見分け方
自宅では接続できていたのに、ファイアウォールを設定しても別の Wi-Fi では端末がまったく表示されない場合は、分離機能が原因と考えられます。ペアリングには直接の経路が必要なので、自宅のネットワークかスマホのホットスポットでペアリングしてください。